アセンブリ言語の命令、命令実行に関係するレジスタ。
ワーキングレジスタ(アキュームレータとも言う) 記号;W
8ビットのデータを記憶できるレジスタで、CPUが命令を実行するときに使うCPU専用レジスタ。
レジスタ 記号;f
汎用レジスタを示す、アドレスまたは、ラベルで場所を指定して使う。
ステータスレジスタ 記号;なし
命令を実行して一定の状態になったとき、その状態になった事を記録する。
ゼロ 記号;Z
命令を実行したとき、計算結果が0の時、1となる、それ以外は0。
デジットキャリー 記号;DC
命令を実行したとき、計算の結果、4桁目から桁上がりがあった時、1となる、それ以外は0。
キャリー 記号;C
命令を実行したとき、計算の結果、8桁目から桁上がりがあった時、1となる、それ以外は0。
プログラムカウンター 記号;PC
次に、処理を行う命令のあるアドレスを示すレジスタ。
以上ですが、今後、追加する可能性があります。
(今、私が、関係するレジスタは、これだけだと思っているから。)