MOVWF命令の解説。
書式;MOVWF f
fは、汎用レジスタアドレス 0~127(0x00~0x7F)、または、ラベル。
動作;W ➡ f
ワーキングレジスタの内容を、汎用レジスタに上書き。
C;影響しない
DC;影響しない
Z;影響しない
例;
1. 汎用レジスタ番地;0x30とする。
W 0x65 //命令実行前の値
f 0x96 //命令実行前の値(0x30番地の汎用レジスタの内容)
MOVWF 0x30,0 //命令実行
W 0x65 //命令実行後の値、こちらは、変化なし。
f 0x65 //命令実行後の値、こちらに上書き。