2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧
ADDWF命令の解説。 書式;ADDWF f,d fは、汎用レジスタアドレス 0~127(0x00~0x7F)、または、ラベル。 dは、結果の上書き先が、ワーキングレジスタか、汎用レジスタの選択。 動作;W + f ➡ W or f ワーキングレジスタの内容と汎用レジスタ…
ANDLW命令の解説。 書式;ANDLW K kは、定数データ 0~255(0x00~0xFF)、または、ラベル。 動作;W AND k ➡ W ワーキングレジスタの内容と定数データのANDを計算し、結果をワーキングレジスタに上書き。 ステータスレジスタへの影響 C…
ADDLW命令の解説。 書式;ADDLW K kは、定数データ 0~255(0x00~0xFF)、または、ラベル。 動作;W+k ➡ W ワーキングレジスタの内容に定数データを加算し、結果をワーキングレジスタに上書き。 ステータスレジスタへの影響 C;計算結果によ…
アセンブリ命令を実行するときに、関係するレジスタを解説。 ワーキングレジスタ(アキュームレータとも言う) 記号;W 8ビットのデータを記憶できるレジスタで、CPUが命令を実行するときに使うCPU専用レジスタ。 レジスタ 記号;f 汎用レジスタを示…
アセンブリ言語でプログラムを書く、書き方があります。 下プログラムは、アセンブリ言語でプログラムを書いたものです(一部省略しています)、上の行から説明。 LIST P=PIC16F627A INCLUDE "P16F627A.INC" __CONFIG _EXTCLK_OSC & _CP_OFF & _DATA_CP_OFF …
PICを使って電子工作をするのに、アセンブリ言語でプログラムを作ることにしました。 このブログは、これから、PICを使って電子工作をするのに、アセンブリ言語でプログラムを作れるようになるまで、覚えたことを記録していきます。 PICのプログラ…